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​姿勢骨盤矯正

背骨や骨盤のゆがみに関するお悩みは
​みずしま整骨院におまかせください!

猫背

反り腰

巻き肩

ストレートネック

骨盤の
ゆがみ・傾き

矯正施術に特化したカイロプラクティックベッドを使ってバランスのとれた身体へ

人の体は軸となる背骨と骨盤、それらを支える筋肉によってバランスが保たれています。本来、背骨は緩やかなS字カーブを描き、上半身の重みを効率よく前後に分散させて、筋肉に負担がかからない仕組みになっています。
骨盤は上半身と下半身をつないで全身を支える土台の役割と、内臓や生殖器を守る働きをしています。
しかし、長時間スマホ使う姿勢であったりデスクワーク中心の生活によって、背骨と骨盤が本来の位置から傾いてしまうと、筋肉へ過剰な負担がかかり、肩こりや腰痛、内臓の不調など、全身の健康に影響を及ぼします。

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▪ 体のゆがみは、骨盤の傾き具合から確認することができ、〈 前傾 〉〈 後傾 〉〈 左右の傾き 〉の3つに分類されます。

〈 前傾 〉
​壁の前に立ったとき、壁と腰の間にこぶしが入る。反り腰が主な原因

〈 後傾 〉
壁の前に立ったとき、壁と腰の間が手のひらより狭い。猫背が主な原因

〈 左右の傾き 〉
左右の腰骨のどちらかが高く上がっている状態。​バックを片方の肩にかけ続ける動作や、足を組む側が同じなど、日常の動作が原因

 

▪ 体にゆがみが生じると、次のような症状を引き起こしやすくなります。

 肩こりや腰痛 〉
​起こりやすい症状の1つ。背骨のS字カーブが崩れると、僧帽筋や背筋などに負担がかかる。すると筋肉が緊張し、こりや痛みが生じる。

〈 呼吸が浅くなる 〉
猫背や前かがみの姿勢は肺を圧迫し、息を深く吐いたり吸ったりできなくなる。酸欠状態になり、身体が疲れやすくなったり、集中力の低下などを招く。


〈 胃もたれ 〉
骨盤が前後に傾くことで、正常な位置で内臓を支えられず、全体が下がってしまい逆流性食道炎になることも。下腹もぽっこり出やすくなる。


〈 冷え 〉
骨盤の内側を通っている血管が骨盤の傾きによって圧迫されると、血液循環が悪化し、下半身の冷えを起こしやすくなる。

​〈 
月経痛 〉
​内臓が下がると、子宮や卵巣​などを圧迫。女性ホルモンバランスが崩れ、月経痛などの月経トラブルを招く。


〈 足のしびれ 〉
骨盤の近くにある、下肢を支配する坐骨神経が圧迫されることで、腰やお尻、太もも、足裏などがしびれることも。


〈 便秘や尿もれ 〉
​骨盤が傾き、内臓が下がってしまうと、『骨盤底筋群』という骨盤内の下部で内臓を支え、尿や排便の促
進・抑制を行なう筋肉を圧迫。すると、下垂した内臓の重みによって、この筋肉がうまく機能しなくなり、便秘や尿もれを招く。
 

▪ 体のゆがみはボディラインにも影響を与え、実年齢よりも老けて見えてしまうことがあります。それには次の要因が関係してきます。

〈 胸の位置が下がる 〉
猫背などによって、胸まわりの筋肉の張りがなくなり、胸の位置が全体的に下がってしまう。


〈 お尻が下がる 〉
骨盤が傾くことで、大殿筋などの筋肉が緩み、筋力も低下。お尻の位置が全体的に下がってしまう。


〈 足の長さが変わる 〉
骨盤が傾き、股関節の位置が変わることで、左右の脚の長さが違う状態に。O脚やX脚も招き、バランスの悪い体形や姿勢になる。

〈 二の腕が太くなる 〉
​猫背になると、筋肉の柔軟性が失われ、大胸筋や広背筋が硬直する。すると腕が内側にねじれてしまい内巻き肩に。肩が内に入ってしまうと、肩甲骨が開いて、脇の下や二の腕にお肉が付きやすくなるので、タプタプ二の腕の原因に。

 

姿勢骨盤矯正は
​次のような方にオススメです!

✓ 何度も繰り返す肩こり、腰痛の根本治癒を目指したい方

✓ 意識していないと良い姿勢をキープできないくらい猫背が癖づいてしまっている方
✓ 疲れやすい体質を改善して、日々の生活の質を向上したい方
✓ どんより暗く見えてしまう姿勢よりも、明るくて人に好印象を与えられる姿勢を目指したい方

✓ スポーツやお仕事のパフォーマンスを向上したい方

​長年の生活習慣で癖づいてしまった背骨のゆがみは、背筋をピンと伸ばしてみたところで治ることは絶対にございません。大切なのは、骨と筋肉を正しいポジションへ定着させ、無意識の状態でも正しい姿勢ができるようになることです。

今まで自己流で姿勢改善に努めていた方も、ぜひ一度、姿勢の専門家による矯正施術をご検討ください。

​姿勢骨盤矯正…3,000円

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